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田植えとシャングリ・ラ

もうGWも終わっていますね。
今年は「熱が出たときに餅つきすると頭に響くからやめた方がよい」というどうでもよい教訓を得ました。
「田植機に乗って田んぼの真ん中で立ち往生する」という本来の目的は果たせず仕舞い。
来年に持ち越しです。


今回は「シャングリ・ラ」を行き帰りに読んだけどこれ面白いです。
アマゾンからあらすじ引っ張ってきましたが、
「地球温暖化の影響で東京は熱帯の都市へと変貌した。都心の気温を5℃下げるために東京は世界最大の森林都市へと生まれ変わる。しかし地上は難民で溢れ、積層都市アトラスへと居住できる者はごく僅かだった。地上の反政府ゲリラは森林化を阻止するために立ち上がった 」

だそうですが一言で言うと「経済に強いナウシカ」
人が生きていけない高濃度酸素の森って腐海だよなあ。
地球温暖化、二酸化炭素排出権取引とかの時事問題を詰め込んだ舞台設定は魅力的。
ストーリーは少女の成長物語でアニメっぽい話だけど、連載がニュータイプだそうなのでそりゃー仕方がありますまい。

ついでにアニメでは原作でかわいそうな扱いだった草薙が主人公の國子とくっつきそうな案配ですね。
私は、ニューハーフに「冷凍マグロ」とけなされたり、ドSの美女に草むらに連れ込まれたり、國子に「モモコさんの性奴隷として飼ってあげる」と言われていたかわいそうな原作の草薙が好きなのですが、深夜とはいえ放送コードに引っかかって無理でしょう。
カムバックかわいそうな草薙。

今期のアニメはノーチェックだったので、OPがシェリルでびっくりした。
すっかりメインはアニソンの人になってしまっているねえ。

【読んだ本】

〈覇者の戦塵)シリーズ 谷甲州
Cノベルズ
■「オホーツク海戦」
■「謀略熱河戦線」
■「1939 殲滅ノモンハン機動戦」 上・下
■「1942 撃滅北太平洋航空戦」 上・下
■「1942 急進真珠湾の蹉跌」
■「1942 反攻ミッドウェイ上陸戦」 上・下
■「1942 激突シベリア戦線」 上・下
■「1943 激闘東太平洋海戦」1~4
■「1943 ダンピール海峡航空戦」 上・下
■「1943 ニューギニア攻防戦」 上・下
■「1944 インド洋航空戦」上・下
■「1943 電子兵器奪取」
■「1943 空中雷撃」
(地味ーに面白いこのシリーズ。
仮想戦記なのにこれほど「痛快」という言葉が似合わない話もない。
補給、情報戦、技術開発とか地味な部分にメインスポットが当てられているので
戦闘行為そのものの割合が低いけど、いやー面白ーい。
それにしても山本五十六の死すら数行で片付けられていることに戦慄した。
「覇者の戦塵」という格好いいシリーズ名なのに日本はじりじりと戦争に負けそうだし、
鉄砲の弾一つ飛ばない巻もあるし、軍隊という巨大官僚機構で足の引っ張り合いをしとるし、登場人物は一人を除いてどこにでもいそうなおっさんたちだし。
なんといういぶし銀)

■「禁じられた敵討」中村 彰彦
文春文庫
(味わい深い短編集。会津ものってそれだけで泣ける。
しかし二本松少年隊の短編は別の本にも入ってた気がする。
でも何度でも泣ける。お得)

■「ネクロポリス」上・下 恩田陸
朝日文庫
(読み始めてミステリーだと気がついた。かわいいお話だった)

■「シャングリ・ラ」上・下 池上永一
角川文庫
(上にも書いたとおり経済ナウシカ。…経済ヤクザのような字面だな)

■「ガール」奥田 英朗
講談社文庫

■「疫病神」黒川博行
新潮文庫

■「お嬢さまとお呼び!」
「お嬢さまボロもうけ」
「お嬢さまと青バラの君」
森奈津子 エンターブレイン
(あんまり懐かしくて図書館で借りてしまいました。
私はサディスティック育ちゃんが大好きだったことも思い出し、
好みって変わらないんだなーとしみじみ感じました。
にしてもなんと時代を先取りした少女小説であったことよ。
ジェンダー的な意味で)
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本とお茶とカステラとかりんとうが好きです。
旅行番組も好きです。

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